地域ブランド開発機構
活動理念
長野県諏訪地方から全国そして世界に魅力を発信!
様々な地域特産物の認知向上を目的とした企画開発から商品化・製造販売をしております。
地域の方々と共に地域活性化に努めてまいります。
寒天飴
寒天飴
長野県の特産品でつくった寒天飴のご紹介です。創業100年を超える伝統を持つ小笠原商店の寒天とこだわりを持った生産者自慢の長野県産の果物等を使用した新商品になります。味はリンゴ・ブルーベリー・トマト・ルバーブ・桑の実・桑の葉・シルク・信州みその全部で8種類。新しい地域の名産品を目指し商品化した【寒天飴】ぜひ一度ご賞味ください。
寒天飴の特徴とこだわり
寒天飴の特徴とこだわり
特徴
手づくり飴の技法を生かし、長野県産の素材(果物・野菜等の特産品)を使って丁寧に仕上げた
信州の飴です。寒天を原料に混ぜ込むことで飴の内部は層になり、他にはない「サクサク」とした軽やかな食感が魅力です。地域の生産者が自信を持って育てる素材が味の決め手です。
こだわり
- 使われている原料はすべて長野県産(富士見町、上田市、八ヶ岳エリア)
- 生産している方が食べておいしいものしか商品にしません
- 老若男女問わず楽しめる食感
- 健康効果が期待される特産品を使用
寒天飴ラインナップ
寒天飴ラインナップ
それぞれの素材が長野県の特産品であり、それを多くの人達に知ってもらいたいとの想いから
生まれた寒天飴全8種類。
ぜひ一度ご賞味ください。
特産品を育てる生産者の声
特産品を育てる生産者の声
“文化と地域のために挑戦をする”
(有)小笠原商店 小笠原義雄
寒天
当社は大正5年(1916年)に創業し、多くの人へ天然寒天を召し上がってもらうため、変わらず100年寒天づくりに邁進してきました。しかし、時代の変容と共に寒天の文化に馴染みの薄い世代も多くなってきたと感じる機会が増えました。そのような中で寒天の文化を、そして特産品としての価値や魅力を紹介することは難しいことです。今回、各地域の農家さんと協力し寒天飴を作ることが出来ました。寒天の用途としては初めての経験であり、不安なところもありますが、新たな挑戦こそ文化を存続させるカギだと思います。
(有)小笠原商店 小笠原義雄
寒天
当社は大正5年(1916年)に創業し、多くの人へ天然寒天を召し上がってもらうため、変わらず100年寒天づくりに邁進してきました。しかし、時代の変容と共に寒天の文化に馴染みの薄い世代も多くなってきたと感じる機会が増えました。そのような中で寒天の文化を、そして特産品としての価値や魅力を紹介することは難しいことです。今回、各地域の農家さんと協力し寒天飴を作ることが出来ました。寒天の用途としては初めての経験であり、不安なところもありますが、新たな挑戦こそ文化を存続させるカギだと思います。
“養蚕文化を蘇らす希望”
NPO法人エリスン 安達孝之
桑の実・桑の葉・シルク生産
上田市は、かつては養蚕の町として大きく栄えていました。今では養蚕農家もほとんど見られなくなってしまいました。養蚕は我々の先祖が残した大切な文化です。耕作放棄地を開墾・整備して、かつて上田地域に広がっていた桑畑を甦らせる活動をしています。 「養蚕は我々の先祖が残した大切な文化です。かつて上田地域に広がっていた桑畑を甦らせる活動をしています。 生糸のではニーズは少なくいため、今回寒天飴を共同で開発しました。新たな使い道が増えるということは、桑の魅力がまた一つ増えるということだと思います。桑の魅力を多くの人に知ってもらうことが私や施設の利用者様の活力になります。こうした活動が、地域のためであったり、文化の保存や雇用の増加に繋がっていくことに期待をしています
NPO法人エリスン 安達孝之
桑の実・桑の葉・シルク生産
上田市は、かつては養蚕の町として大きく栄えていました。今では養蚕農家もほとんど見られなくなってしまいました。養蚕は我々の先祖が残した大切な文化です。耕作放棄地を開墾・整備して、かつて上田地域に広がっていた桑畑を甦らせる活動をしています。 「養蚕は我々の先祖が残した大切な文化です。かつて上田地域に広がっていた桑畑を甦らせる活動をしています。 生糸のではニーズは少なくいため、今回寒天飴を共同で開発しました。新たな使い道が増えるということは、桑の魅力がまた一つ増えるということだと思います。桑の魅力を多くの人に知ってもらうことが私や施設の利用者様の活力になります。こうした活動が、地域のためであったり、文化の保存や雇用の増加に繋がっていくことに期待をしています
“絶やすのではなく成長をさせる”
ブルーベリー生産者 小池あゆみ
ブルーベリー
富士見町では昭和57年ころから町と信州諏訪農協とで導入を始め、現在30戸(3ヘクタール)の生産農家でブルーベリー部会を結成し、地域特産品としてアピールしています。摘み取り体験などを行い県内外、外国の方にも楽しみながらブルーベリーを知ってもらっています。 「地域の過疎化が進むなかで多くの農家さんが農業をやめていきます。悲しいことではありますが、現状しょうがないのかもしれません。しかし、私は親の代から守っている田畑なので、絶やすことはせず成長させたいです。ブルーベリーで地域に活気を。その一歩目が寒天飴になればと思います。
ブルーベリー生産者 小池あゆみ
ブルーベリー
富士見町では昭和57年ころから町と信州諏訪農協とで導入を始め、現在30戸(3ヘクタール)の生産農家でブルーベリー部会を結成し、地域特産品としてアピールしています。摘み取り体験などを行い県内外、外国の方にも楽しみながらブルーベリーを知ってもらっています。 「地域の過疎化が進むなかで多くの農家さんが農業をやめていきます。悲しいことではありますが、現状しょうがないのかもしれません。しかし、私は親の代から守っている田畑なので、絶やすことはせず成長させたいです。ブルーベリーで地域に活気を。その一歩目が寒天飴になればと思います。
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